【№314】知恵を絞る風土

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今日は朝から社内プレゼン大会、
社内の仕組みづくり、
クレームが起きた場合、
二度と起きないようにする仕組みづくりについて、
全員で知恵を絞り出し、
それぞれチームに分かれて、
チームごとに考えた改善案を
全員の前でプレゼンテーション。
この年末の忙しい時期に・・・
のん気な会社・・・
しかし、実は決して遊びではなく、
来年の組織作りにおいて
大いに意味のある取組みでもあります。
一人一人が考える組織、
学ぶ習慣を持つ組織、
そして学びから知恵を出し合い、
できないことをできるレベルにあげていく組織。
それが来年の課題なのですが、
試験施工といったところでしょうか、
今回のプレゼンテーションは・・・
各チームで知恵を出し合い、
評価もしつつ、
順位も決める、とあって、
競争となれば、
みんな負けたくない意識も働いて、
アイデア合戦です。
みんなの発表を聞きながら、
こりゃ、来年はおもしろくなるな、
そんな印象を受けました。
これからの時代、
どこかのノウハウを取り入れる、
どこかでやっていることを真似する、
そういう組織でなく、
自分たちで考え、
絞り出した知恵を
ノウハウとして蓄積し、
お客様のお役にたてるサービスを
提供できるかどうかが大切と考えています。
個人の力量によって決まる会社でなく、
チームとしての力量が問われる時代。
ますますチーム力が問われる時代となります。
そのチーム力をどうやってあげるかは、
リーダーのお尻たたき的なリーダーシップでなく、
自らが考えたことを、
チームの知恵としてみんなで共有し、
それが会社の知恵となっていくチーム作り、
リーダーはその知恵を絞れる風土づくりが
できるかどうかが問われる時代になっていきそうですね。
キーワードは学習する組織・・・
最後まで読んでいただき
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