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先日の日経新聞に
就職活動中の学生の内定率、
過去最悪！！！
という記事が載っていました。
”過去最悪”？
その表現やめません、って思いました。
確かに最低の内定率かもしれませんが、
最低ならともかく、
最悪となれば、
やる気なくしますよね。
いつも思いますが、
状況が悪くなればなるほど、
チャンスだと考えることが大切です。
この状況を”悪”ではなく、
自分を見つめなおし、
本当に進むべき道を考えるチャンスと捉えれば
これほど環境が整った状況はありませんね。
大学卒業後3年以内に3割～4割の社会人が
会社を退職する現状を考えると、
しっかり考えず就職活動をしながら、
運良く内定がとれて入社しているケースも多いのでは。
自分にあった会社は絶対ある。
その会社を探そうと思えば、
自分をよく知ることが必要。
自分にあう会社とは？
今までそんなこと考えたこともなかったのに、
いきなりそんなこと考えられるはずもなく・・・
だからといって、
今考えずにいつ考える？
いろんな会社を回りながら、
めげずに自分を見つめていくと、
必ず自分に合う会社は見つかるはずです。
惰性、妥協、適当、
いろんな気持ちがありますが、
そういった気持ちも
自分の内部で作り出している感情ですから、
そういう気持ちで就職活動しても
いい結果は生まれませんね。
また、そういう感情を生み出していることが
就職活動がうまくいかない原因と考えたほうがいい。
今を一生懸命生きれば、
チャンスの神様は見捨てない、
と、うおさおはいつもそう思います。
また、うまくいかないことも
それは自分にとってはチャンスであることだと思います。
将来を見通すことはできないけれど、
いい人生を送りたければ、
今を一生懸命生きる。これに尽きますね。