【630】幸せと感じるとき

今年で50歳を迎えた私。

約10年ほど前から

私の誕生日を従業員さんが

お祝いをしてくれる。

毎年、趣向を凝らして

手作りプレゼントをいただく。

心の底から嬉しいと感じるのだが

恥かしい気持ちのほうが勝って

嬉しさを表現するのが下手で

こっそり準備してくれた従業員さんを

少しがっかりさせているのかもしれない。

こんな自分をお祝いしてくれる従業員さんには

感謝しかない。

恒例行事になってはいけない。

当たり前になった瞬間、

感謝の気持ちが期待に変わるから。

感謝の感度が低くならないように

もっと従業員さんの日常を観察し

彼らへの感謝への感度をあげていこう。

日常の当たり前に感謝を感じる場面があるから。

幸せは目の前にあるものでなく、

幸せは自分の心がきめるものだから。

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