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栄水化学の社長ブログ

2011年02月

2011年02月28日

【№359】たなごころ

お掃除でココロもからだもhappyに
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   うおさおツイッター

先月からうおさおの会社で研修中の
海外留学生、ホンさんが
本社で研修最終日となった。
日本の中小企業で、
しかもお掃除の会社で、
何が伝えられるだろうと不安でいっぱいだった。
不安を抱えたままでのスタート、
そしてスタッフの同意なく進めた
海外留学生の受け入れ、
それぞれ忙しい中で、
言葉が通じにくい海外の学生を受け入れて、
何のメリットがあるのか・・・
そう感じたスタッフもいたかもしれない、
でもきっと学びになる、
学んで欲しい、気づいて欲しい、
いろんな思いで始まった受け入れだった。
案の定、うまくいったことより、
うまくいかなかったことのほうが多かった。
と感じている人もいるだろう。
しかし、うまくいかなかったことは
むしろ想定内で、
うまくいかなったことから学びを見つけて欲しい。
言葉の違い、
文化の違い、
そしてうおさおの会社独特の雰囲気とルール、
合理的な考え、効率的な考えを
できるだけ無視した形で運営しているこの会社に
違和感を感じたことだろう。
なぜ、そんなことをするのか?
これぐらいでいいだろう?
お互いがお互いでそう感じたとき、
若干の違和感と共に摩擦が起きる。
ビジネス社会では言うべきでない
感情的な言葉や態度が顔を出す。
あてはめ的に対応していると
”まあ文化の違いだから仕方ないね”とか
”あんまり言っても通じないし”とか、
言ってもわからないからと言わないでいると
それは間違って伝わり、
言わないことで本当に大切なことは
伝わらないままで終わる。
これは、日常のビジネス社会では
よくある光景だ。
摩擦を嫌う日本人が本音で語らない、
丸く収めるというやつである。
それをあえてせず、
厳しいことも海外留学生の方には
伝えてきた。
理解してもらえないことも承知のうえで。
うおさおは、海外留学生の方を
ゲストとしては捉えなかったつもりだ。
スタッフの一員として接し、
少なくとも日本にいる間は
自分の子供たちと同様に接する事に徹した。
無償の愛である。
言葉の壁、文化の壁は想像以上に高い、
しかし、壁を感じるから高い、低いと思うのであって、
一人の人間として考えると
やっぱり大切なものや考え方は
言葉や文化の違いはあまり関係ないのではないか?
そう感じたのも収穫である。
すれ違い、誤解はあったと思うが、
そういった摩擦が教えてくれたのは、
”人類みな兄弟”的な感覚、考え方だ。
言葉や文化の違いでなく、
どういう理想を持って生きているか、
夢や目標をどういうところにおいているか、
価値観や人生観がどこにあるか、
その違いが摩擦を生むのであって、
国籍や習慣の違いではないのではないかと感じた。
先週の土曜日、日曜日共に
海外から来日された方の勉強会に参加していた。
国籍は違うが、
価値観が同じなので
日本人であるうおさおには共感できるし、
素直に受け入れられる。
言葉や文化は違えども、
価値観や人生観に共感できれば、
そこには全くの摩擦も生じない。
摩擦がいけないのではない。
むしろ摩擦が大切でもある。
摩擦から相手を深く知ることだってある、
またそういう摩擦から人間関係を学ぶことのほうが多く、
それを避けて通ると一向に人間関係は築けないまま、
自分の付き合いやすい人たちばかりで
人間関係は構成され、
実に狭い交流関係しか生まれなくなる。
この海外留学生の受け入れは、
少しの摩擦から得た学びはいい経験となったであろうし、
いい経験とはうおさおにもスタッフにも
そして留学生の方にもである。
今日は最後にお別れのスピーチや、
私たちからの贈り物、
そして記念撮影。
ホンさん1
これは真面目バージョン。
でもこれは外向きの写真、顔。
本来の私たちは、
ホンさん2
こんなお馬鹿な感じである。
いつも真剣に人には向き合っていたい。
だから、こんなお馬鹿にもなれる。
こういう風土から
自由な発想は生まれ、
そして自由な発想、アイデアが
次の時代を作る。
人に喜んでもらうことを楽しめるのは
このお馬鹿な風土から生まれる。
決して指示命令型、管理型マネジメントでは
考えろ!といい続けていつも答えを与え続けるしかない。
ポピュラーな日本的な会社でない
このうおさおの会社で
海外留学生の方は
”日本の中小企業ってこんな感じ~”と
伝えてしまわないか心配になってきた・・・
手のひら、手の心
という言葉で、
”たなごころ”という日本語がある。
手のひらを見せることは心を開くとも捉えられる。
いつも手のひらを見せず、
こぶしを握れば、
それは戦う姿。
人と人との関係作りは
お互いの手のひらを開き、
お互いの手のひらと手のひらを
あわせて握手することから始まり、
たなごころ、手の心から
相手を理解し、互いを理解しあう関係作り、
それは日本人同士であっても
海外の方との交流でもあっても
大切なことですね・・・
と海外留学生の方に向けた最後の言葉とした。
国際交流はハードルが高いと考えている方には、
少し考え直して欲しいし、
これからの時代、日本人だけの交流では
もう考えられない時代は必ずやってくる。
今から準備しておくべきである。
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2011年02月24日

【№358】宇宙一愛される会社

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宇宙一愛される会社。
そんな会社を目指したい。
愛される?一体誰に?
当然、社員さんに、パートさんに愛される会社。
見返りを求めるわけでもなく、
経営者が本氣で社員さん、パートさんを愛し、
その気持ちを時間がかかっても伝えられたとき、
その想いがその会社に勤めること誇りを感じる瞬間ではないだろうか。
そういう意味で、
うおさおはまだまだ足りない点が多い。
もっと、進化したい。
もっと、成長したい。
そして、仲間に成長して欲しい、
心からそう願う。
会社と社員さんの関係は、
雇用契約が基本ではない。
信頼関係が基本だ。
その信頼関係は、
給料や待遇のやりとりでなく、
経営者が本当に社員さん、パートさんを
愛しているか?
それに尽きるのではないかと思う。
宇宙一愛される会社になりたい。
そう思うなら、
まずはうおさおが
宇宙一社員さん、パートさんを愛することから始める。
うおさおの口癖。
まずは自分から。
自分が変わることから始める
人を変えようとすると”管理”。
自分が変わっていく姿を見せることで
何かに気づき、自分もそうしてみようと行動する
それが”自立型社員の育成”。
経営者がコントロールしようと思えば思うほど、
コントロールできないものである。
だから、余計に管理したがる。
”言ったことをしろ!”と言ってしまう。
それを続けていると
やがて自分では考えることをやめてしまい、
”経営者の顔色ばかりを伺う”社員さんを
金太郎飴的に作る事になるであろう。
どんな形でもいい。
経営者の思った通りになるものである。
管理したがる経営者の下では、
管理されたがる社員さんが集まり、
社員さんの考えを第一に考え、
社員さんを尊重し、
社員さんの思うようにさせてみて、
そこから考えさせる、
その先に社員さんがその会社を誇りに思い、
自分で考え行動する、”自立型社員”が育っていくのだろう。
うおさおは、
社員さんのことをいつも考える。
どうすれば、社員さんを幸せにできるのか?
どうすれば儲かるのかでない?
社員さんが会社の成長を考えれば、
勝手に儲かる仕組みはできるのではないか?
そう考え、そういう組織作りをしている。
宇宙一愛される会社、
そんな会社に本当にしてみたいものだ。
きっとできるであろう。
うおさお次第である・・・
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2011年02月23日

【№357】誰のための会社か

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今日は午前中、取材を受けました。
詳細は記事になればご紹介させていただきますが、
当社の働きやすい職場作りとその取組みについての
取材が中心でした。
制度の整備にいたる経緯、
働きやすい職場作りの目的は?
たくさんの質問に答えながら、
取材も無事終えました。
アピールするのが上手でない
うおさおにとって、
この取材が一番苦手な仕事の一つです。
人のことの支援や応援は
もっとも得意とする仕事でもあり、
モチベーションがあがる時です。
しかし、自分に向けられた質問や
何かしらアピールするような場面になると
まだまだ未熟な内容だったりするので
得意げには話ができないものです。
今日はきちんとお伝えすることに意識しながら
取材には受け答えさせていただきましたが、
伝わってのでしょうか・・・
いささか心配ではあります。
とにもかくにも
ボツにならなければ
記事にしていただけるようなので
その際にはブログでご紹介させていただきます。
こういう取材も何度か経験してきましたが、
いつもなぜそういう取組みをされてきたか?
という目的、”何のために”を質問されます。
会社は経営理念の実現のため、
そのためにその会社は存在している、
そう考えます。
経営理念には、
”誠心誠意 環境づくり 人財づくり”
とあります。
お客様の環境をつくるだけでなく、
その環境をつくる人が成長できる会社、
人が成長できる場をつくり、
その仲間を増やしていくこと、
それが会社の経営理念です。
ですので、すべてはその実現のために
すべての取組みはつながっています。
会社利益の最大化のためではありません。
規模拡大のためでもありません。
それらは大切ですが、
目標であって目的ではない。
社員さんが成長していく風土、場作りのために
指示命令型の管理マネジメントをやめ、
支援応援・自立型マネジメントを意識した取組みを
進めています。
もちろん、道半ば。
発展途上の会社だからこそ
失敗もありますが、
すべては目的のために、
社員さんの幸せを一番に考え、
人が成長できる環境作りをこれからも目指していきます。
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