心と身体がHAPPY になれる環境をつくる
それが栄水化学の志事
全豪オープンテニスで
クルム伊達公子選手が
女子シングルス1回戦を勝利するニュースが流れた
伊達選手の年齢は42歳
42歳の勝利は最年長勝利らしい
伊達選手は年齢も去ることながら
一度引退をしたが最近になり現役復帰
それでも前例のないことだが
さらに一回り以上年下の選手に勝利することは
賞賛に値する
これは一流選手だからできることだろうか
一流選手だから一流の舞台で活躍できるのだろうが
それは凡人の僕にも当てはまると思う
年齢が40歳を超えたから
一度引退したから
あの人は自分よりも若いから
できない、難しい、負けた
と自分の出した結果を
制約条件のせいにすることは簡単だ
しかし
その制約条件の中からでも
工夫次第で結果に近づけることはできるはず
できないと自分で勝手にあきらめて
考えること工夫することをやめてしまっただけで
あきらめずに少しでも続けた人だけが
見ることが世界があると僕はいつも信じているし
まだ見えない世界を見たいから
制約条件があっても
工夫を加えながら何事も続けていく
伊達選手から感じたこと