【♪583♪】人が育つ環境

心と身体がHAPPYになれる環境をつくること

 

今日も最近読んでいる本から

 

”人を育てなさい”ということは

”一晩で別人のように変えなさい”

ということではありません

思いやりと一貫性のある正しい態度を

沐浴のようにじっくりと浴びせ

染みついていたものが

自然と流れ落ちていくのを待ちましょう

そして本人も気づかないうちに

悪いものから遠ざかり

良いものへと移っていく

その様子を近くで見守り続ける

できることはただそれだけです

 

 

今まさに今年4月に入社した

新入社員に対する気持ちだな~

 

人を育てる

子どもを育てる

 

”育てる”ということを

深く深く考えていくと

人を育てる前に

自分を自分自身で育てる毎日が

送れていることが大切で

つまり自分を成長させる毎日を送り、

成長する努力を姿勢を見せることが

一貫性のある正しい姿勢を

沐浴のように浴びせるっていうことなんだろうな

 

子どもに勉強しなさい

という親がいたとして

その親の姿勢が

子どもの共感を得ない生活態度であるなら

その子どもは勉強する意味を

見いだせないだろう

 

会社においても

家庭においても

人を育てるって

回りの環境に左右されるとするなら

その環境を作る人が

どういう人かによって

人がどうのように育つかも

決まってくるんだろうな

 

 

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