【№17】小さい頃のうおさお

3代目社長のうおさお日記!!!  清掃業から環境整備業へ業態転換中!!!
世の中はお盆休み真っただ中。今日もブログ更新します・・・
お盆休みは、お墓参りが定番ですが、私は、お盆でなくても
よくお墓参りに行きます。
栄水の創業者が眠っているお墓に。
栄水の創業者(私の祖父、松本龍太郎)は、私の尊敬する経営者であり
現在の私の支えでもあります(亡くなっていますが)。
よく考えが行き詰ったり、悩んだりすると、お墓参りかねて相談に行きます。
もちろん、答えは頂けませんが、心を静める場所として会いに行きます。
創業者は、私を後継者に育てたかったのでしょうか、小さい頃から
礼儀・礼節には厳しく、また、”なんにでも一番を目指せ”としきりに
言われたことを覚えています。
”なんにでも一番を目指せ”・・・子供にはプレッシャーだと、近頃の
教育事情では思うでしょう。
当時の私には、プレッシャーでも何でもなく、むしろモチベーションでした。
毎日のように言われ続けたと思うのですが、おかげさまで
究極の負けず嫌いになりました。
”○○をしてはいけません”、”勉強しなさい!”などと言われたことも
なく、自主性を育て、自らでやる気を引き出す教育を受けてきたのだと
これくらいの年齢になって感じます。
”なんにでも一番を目指せ!この言葉が、私の生き方やいろんな考え方に
結びついているような気がします。
育った環境が人を育てる。まさに、今の自分の基礎を作ってくれたのは
創業者であり、両親のおかげだとつくづく感謝します。
当社の経営理念、”誠心誠意 環境づくり 人財づくり” はこうした
背景があるのです。
また、私の小さい頃のお話も、うおさおの歴史の中で綴ります。
明日はブログお休みしますzzzzzz(家族との時間を過ごしてます)

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