【№75】負け癖からの脱却

3代目社長のうおさお日記!!!
11月も早くも10日過ぎました。
スピード上げて行きましょう。
私は最近 ”負け癖”と言う言葉を意識しています。
”負け癖”とは、物事を達成しない癖のこと。
達成しなくて当たり前、未達成であることにすら気づかない。
達成しなかったことを忘れてしまう。
”負け癖”は自分では気づきにくく、潜在意識に刷り込まれているため、
自覚されないことが特徴です、
反対に、”勝ち癖”がある人は、必ず目標を達成します。
苦しかろうが、無理をしようが、実現しようと努力し、
物事を達成する癖の人のことを指します。
どちらがいいですか?
ほとんどの人は、後者だと答えるでしょうが、前者の人のほうが多いと思います。
”負け癖”の厄介なのは、伝染するという事実。
”がんばったからいいじゃないか””努力してだめだったんだから仕方ない”
などいろんな言い方で、達成でいない人を慰めてくれますが、
組織でこのような考え方を容認すると”負け癖”は蔓延します。
ゆとりのある社会が、意味を履き違えて育った世代には、窮屈な考え方かも
知れませんね。また、ゆる~い社会で育ってきた人も。
”負け癖”のある方、治す方法があります。
”勝ち癖”の意識をする。言い訳や、できない方法を探すのではなく、
無理してでも踏ん張る。その意識が”勝ち癖”を育てると思います。
しばらく、自分自身の意識付けにこの言葉は欠かせません。

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