【№111】ネーミングの大切さ

3代目社長のうおさお日記!!!
本日は午後から、この4月より入社いたしました
4期生の研修を担当いたしました。
この4月1日から新社会人としてスタートした
彼らは、真っ白でまっさらで、本当にいろんなことを
スポンジのように吸収します。
いい習慣も、悪い習慣も・・・・・・・・・
だからこそ、最初の習慣作りや、仕事に対しての
取り組み方など、しっかりと教育する必要が
あります。
毎年ですが、気合の入る一日です。
まあ、今日だけの研修ではありませんが・・・
初々しい彼らは、澄んだ瞳でしっかりと研修を受け、
さぞかし疲れたことでしょう。
皆さんも記憶にありませんか?
慣れない環境で緊張感のある空間で過ごした後の
疲労感。
今日は金曜日です。土日ゆっくりと体を休めて、また来週・・・
さて、今日のお題は、ネーミングの大切さ?
当社では、毎年新卒の新入生の初めての仕事として、
自分たちにふさわしいネーミングを考えてもらいます。
1期生・・・”さくら”
2期生・・・”ひかり”
3期生・・・”ゆうた”?
といった具合に。
それぞれの年でそれぞれ同期のカラーがあり、ネーミングにも
こだわりがあるため、毎年いいネーミングをつけてくれます。
そして今日は4期生のネーミングを
4期生から発表がありました。
名前は、”みどり”
4期生は男性1名、女性1名の2名ですが、
男女それぞれ1名づつという特徴を活かしていくために
男女共通カラーである ”みどり” という色を意識するために
この名前にしたそうです。
ネーミングは大切です。人には名前があり、会社にも名前があり、
商品やサービスにも名前があります。
その名前が持つ意味、想い、気持ちが込められ、
名前がその人・会社・商品に命を吹き込み、
名前がその人・会社・商品にイメージを与えます。
”みどり” という4期生のネーミングとてもいいです。
気に入りました。
4期生の想いが込められ、
名前の由来どおり、
男性と女性の本来のカラー(=強み)が活かせる、
ようにがんばって欲しいものです。
私の今後の事業活動にも ”みどり” という名前が
持つ意味がとても重要になってくる予感がいたします。
というのも、男性の強みと女性の強みをともに活かせる
事業構成、組織作りが うおさおの理想です。
その想いを知ってか、知らずにか、
”みどり”たちはこのネーミングにした辺り、
4期生の今後が楽しみになってきます。

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