【№211】言葉を紡いでいく

お掃除でココロもからだもhappyに
最近ブログ更新ないですよ!
と昨日、社内からお小言いただきました。
お忙しそうで・・・とも社外から言われてしまい・・・
で、早速更新です。
先日、当社と40年にもわたりお付き合いいただいている
お客様の役員の方とお話させていただきました。
当社の創業者(=うおさおの祖父ですが)の話題になり、
”創業者にいろいろお世話になって・・・”
 というお話をお伺いしました。
当社は今年で50周年になりますが、
50年の歴史の中で、短い付き合いのお客様もあれば
長いお付き合いのお客様もあります。
長くお付き合いさせていただいているお客様には
創業者の思いやそのお客様との深い結びつきがあります。
うおさおはお話は伺ってもその場で立ち会っていないため、
イメージでしか感じるとることができません。
しかし、役員の方との面談から、うおさおが感じたことがあります。
言葉から感じたイメージを自分はどう関係付けていくのか。
つまり、先人が大切に関係を築いてきたお客様を
今を生きているものがどう関係を築いていくのか。
お客様のお役立ちを考え、自分たちは何ができるのかを考え、
当社とお付き合いいただく方の
ココロとからだがhappyになれる環境をつくっていくことが
創業者の思いでもあり、その思いを受け継いで
現在を生きていかねばならないことに
改めて気づかされました。
厳しい経済情勢の中、何とか生きていけるのは
言うまでもなく、お客様のおかげ、
スタッフのおかげ、お取引様のおかげ、
多くの方のたくさんのおかげがあってのことです。
おかげ(おかげさま)とは、感謝の気持ちを表す言葉。
創業者が周りの方へのお役立ちを継続して実践してきた行動が、
たくさんのおかげを作り出し、
うおさおのような未熟者も生きていけるような道を
作ってきてくれたのだと感じています。
うおさおが先日お会いしたお客様との会話の中で、
もっとたくさんのお役立ちを実践し、
長くお付き合いいただけるような存在になりたいと感じ、
またたくさんのおかげを作り出せるような存在も
目指していきたいと感じた時間でした。
僕たちが目指す、
”ココロとからだがhappyになれる環境をつくること”
をもっと真剣に考え、
どうすればお役立ちにつながるかを考え
実践していける企業を作り上げていく。
そのためには、周りの方の声に耳を傾け、
周りの方のことに関心を寄せ、
周りの方のお役立ちのために努力すること
うおさお自身もっと鍛えることが必要ですね。
先人の言葉を紡いでいく・・・
今を生きている人たちが忘れてはいけないことですね。

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