【№273】理想の会社

お掃除でココロもからだもhappyに
本日は久しぶりの会社説明会。
4年生の学生様、38名にお集まりいただきました。
いつもながら、
会社説明はほとんど行わず、
いつもながら、
仕事とは?
就職するのはなぜ?
など、
それぞれの心の深い部分で
考えていただく機会に
なったかな?
いつもながら、
会社説明会といいながら、
ほとんど会社のことは
話しませんでしたが、
感謝して生きることの大切さを
すこしでも伝われば、
学生様の就職活動に光が見えてくるかも。
そう信じて、
負けるな、学生!!
うおさおが心の深いところで
考えているのが、
理想の会社とは?
そのイメージを膨らませ、
言語化することに
毎日少しずつ時間をとっています。
こうなればいいな~
ではなく、
こうなりたい、
そのために何が足りない?
どうすれば理想に近づける?
その第1歩が理想をイメージする作業です。
人生も同じことが言えそうですね。
他人の人生を見て、
ああなりたい、
と思うことはありがちですが、
まずそうはならない。
それは、本当になりたいと思っていないから。
ああなれればいいな、
位の気持ちだからですね。
最初からなれるわけないよね、
と、心の片隅にでも思っていれば
なれない行動を知らず知らずのうちに
とっているものです。
理想の姿を強くイメージし、
その姿に近づくための行動をあきらめず
とり続ければ、
少しずつでも、
理想には近づいていくものです。
本日の会社説明会に来られた学生様も
就職活動が思うようにいっていないのかな?
表情がお疲れ様でした。
それぞれの理想はどこにあるんでしょうね。
なんとなく就職活動しても
なんとなく会社が決まって、
なんとなく仕事して、
毎日は楽しくないでしょうね。
楽しそうな会社があるのでなく、
楽しむことができない社会人がいるだけなのにね。
捉え方、
取り組み方、
考え方、
ひとつで
自分の人生は良い方向にも悪い方向にも
進ませることができる。
環境のせいではなく、
全部自分のせいだと言うことです。
理想の会社は、
一見つらいと思えるようなことでも
楽しむために自分に何ができるかを
考え行動できる集団が存在し、
その一団が自由なルールの下、
自由な発想に基づき、
様々なアイデアを具現化していく。
そして、世の中の人たちに
笑顔を届けていけるような
商品やサービスを提供できれば最高ですね。
まずは、自分から。
自分を成長させつつ、
一歩一歩理想に近づいていきます。

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