【№274】仕事は楽しめるのか?

お掃除でココロもからだもhappyに
【ツイッターでもつぶやき中~】うおさおツイッター
今日は早朝からリーダーミーティング。
来月、当社に2,30名の同業者の方が来られ、
当社の取り組みやベンチマーキングしていただくのですが、
その準備のためのミーティング。
ご覧いただいて参考にしていただくほど
すばらしい取り組みはしていませんので、
せめておもてなしはしっかり、
また取り組みは今後の改善につなげられるように
いいことも悪いことも
ありのままをご覧いただくことを目的に
準備していくことで意志統一。
リーダーとしても成長してきたな~
と心強い一面も見せてくれました。
この2,3年でずいぶん会社も進化してきたな~
とミーティングの中で以前の振り返りをして
感じました。
新しい取り組みをする際に
目的をしっかり伝えることもせず、
とりあえず幹部で決めたことを
強制的に進めてきた数年前から、
今は取り組みも進化し、
自分たちの文化として風土として
習慣化し、
なくてはならない取り組みに変わってきました。
まだまだ精度としては低いレベルかもしれませんが、
お互いがお互いを助け合う風土などが生まれ
自分視点から相手視点に変化してきたように思います。
また、言ってもないことを勝手に始めたり、
それがまたいいアイデアだったり、
みんなで楽しく考えて
物事を進めていたりと
いろんな効果が生まれてきたことを
再認識しました。
仕事は楽しいもの、
と言いながら、
それはどう伝えればいいのか?
どう体験できるのか?
を模索してきましたが、
みんなで勝手にすでに体験してくれていました。
仕事なのですが、
楽しいことをしているので、
みんなにとっては、
あまり仕事をしている感覚は
ないのかもしれませんね。
楽しいことをやっているので、
時間も気にせず、
遅くまでみんなで残って話し合っている、
なんてこともしばしば。
社内での取り組みを
社外の方に説明する際に
改めて考えると
楽しくできることであったり
おもしろいと思う企画が
風土として根付くポイントなのかもしれませんね。

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