【№291】待ってみる

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子供を教育する上で、
言ってやらせる、
を基本においていると、
言わないとやらない子供が
できそうな感じがしますね。
自分で気付く、
周りの空気を察する、
ってことを感じにくくなる、
感度が鈍る環境を周りが作っていることに
結果としてなるのではないでしょうか。
子供についつい言ってしまう言葉として、
”勉強しなさい”という言葉。
”しなさい””してはだめ”を連発していると
言わないとしない人・出来ない人、
行動できない人を作ってしまう言葉として
気をつけて発言しないといけません。
子供のことからそういう環境で育つと
自分で考えて行動しなくなることから、
やがて大人になったときに
自分で考えて行動できない人が
どんどん社会に出てくる。
そういう人たちが多い状況の中で
会社を運営していかざるを得ない経営者は
今までの人材育成では通用しないことに気付き
悩んでいます。当然、うおさおも。
常に考える。そして、行動する。
そして失敗する。
その繰り返しを経験しながら
学んでいき、
少しずつ自ら行動することの大切さを
学んでくれればと感じる毎日です。
こうすればいいのにな~、
と思いながらも
自分で考えて行動するようになるには
言ってやらせる、ではなく
見守りながら待ってみる。
相談があれば、
答えを与えるのでなく
自分で考え行動できるように
導いていきながら、
失敗も許す度量が必要ですね。
人の役に立ちたい、
誰かに受容されたい、認められたい
人にはそういう気持ちがあります。
人それぞれいろんなことに気付くタイミングがあり、
自らの経験、特に失敗から学ぶことが多いと思います。
失敗をすることで人は成長する。
失敗をさせることです。
気の長い話ですが、
失敗も許し、
自らの力でできるようになり
人の役に立つことの嬉しさを
感じるようになれば
それが一番その人の成長につながるのではないか
と思います。
みなさんはどう思いますか?

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