【№292】そっと寄り添う

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今週はスタッフとの半期の評価面談の時間に費やしています。
本人評価と上司評価、幹部評価のギャップを確認し、
どうすればもっと成長できるか、
何を期待されているか、
そして、自分は何を目指していきたいか、
どういう人でありたいか、
そのためには今の自分に何が足りないのか、
そして、何をすれば・行動すれば
理想の自分に近づけるかの話をしていきます。
面談の中で
悩んでいることや
理想の自分に近づけないふがいなさをぶつける人もいたり・・・
いくら言葉で伝えてみても
自分で気付かなければ
なかなか行動に移しにくいもの。
また、いくらアドバイスをしてみても
本人が本気で思っていなければ、
ふんふんと頷きはするものの、
面談の部屋から出れば、
また元の自分に戻ってしまう人も・・・
人はなかなか変われない。
でも、僕はいつもそばで見守る。
そっと寄り添いながら。
いろんな場面でいろんな経験の中から、
なかには苦しい経験もしながら、
自分の内面と向き合い
自分も変わりたい、成長したいと思う気持ちを
持つことの心地よさを知ってほしいと願う。
みんなの幸せを願い、
仕事を通して成長できることに喜び、
誰かの役に立つことが、
誰かに求められる人であることが、
うれしいと感じる心を育てるために・・・
何かを用意して命令でさせるのでなく、
近くで寄り添い、
一緒に悩んで苦しみながら、
一筋の光を自分の力で見つけられるように
応援支援していく。
つい言ってしまいたくなることも
ぐっと我慢して、
本人が気付くのを待つ。
気の長いことをしているな、
と自分で思うこともしばしば・・・
でも自分ではよかれと思ってしたことも
逆に反感を買って恨みを抱かれ
退職していかれる人も過去にはいました。
思いを伝えることの難しさは
常々痛感しています。
でも、やっぱりみんなが幸せでいてほしい。
人によって幸せは違うかもしれないけど、
少しずつ成長していく自分がいて、
その成長を人の役に立てられるときが
うれしいを感じれる、
幸せと感じれる心を持ってほしい。
うおさおの会社は
そういう人たちの集団でありたい。
だからやっぱり
時間はかかっても
人を言ってやらせるのでなく、
自分で学んで気付いて
自分の意思で行動できる人でいてほしい。
面談を終えて感じたことです。

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