【№332】感

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感
統括部長、長村和美の今年のテーマは、
”感”
感謝・感動を仲間と共感し合える一年にしたいと考え、
このテーマを選んだようです。
日々感謝し、
人との出逢いに感謝し、
他者の感情を大切にする。
経験や理論だけで判断せず五感を大切にする。
五感が鋭い人だけに
より成長する一年になりそうで楽しみです。
”感”という字源には、
口を閉ざすほどの心理的に強い衝撃の意があり、
”感”の意味は、
自らの意思に関わらず、自然と認識されることとある。
自然と認識されること・・・それが”感”
じつに深い言葉。
意識していないのだが、
思わず(または自然に)認識してしまったときに
”感じる”というのが本来の意味のようである。
意識的に感じる訓練をすることで、
自然と感じるようになる。
また自然と感じられるような人でいることが、
感性を磨くことなのだと思う。
綺麗なものを見て綺麗と感じる心、
うれしい事があってうれしいと感じ涙する心、
それは特別なことでなく、
日常のほんの些細な出来事で
自然と認識すべき心なのだと思う。
人は足りないことばかり考えると、
”不満”を感じるが、
自分には命があり、
いろんなことを感じる心があり、
歩く足があり、
もし足がなくても手があり、
いろんな足りている自分を感じると
あり難い気持ちになる。
ある本で読んだのだが、
障害のある方と一緒に旅行をするという
旅行会社を経営されている社長様のお話で、
全盲の方と旅行に行かれたときに、
その全盲の方がおっしゃられた言葉で、
”目が見えないのは不便です。視覚で旅を楽しめないから。
でも私には視覚以外の
聴覚、嗅覚、触覚、味覚があり、
この四つの感覚は間違いなくあなたより優れているから、
旅は十分に楽しめます。”
と言われたそうです。
視覚を持つものだから見えないものが、
視覚を持たない人には見えるものがある。
そう解釈しました。
感じるための器官を備えていても、
磨かなければ退化していく。
感性を磨くには特別なことがなくても
毎日の当たり前のことから
”感じ取る”力を訓練することが必要ですね。
毎日に感謝です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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