【№368】愛とは技術

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エーリック・フロムが
”愛するということ”
という著書の中で、
”愛は技術であると知ることである”
と言っている。
愛は技術。
音楽や絵画、大工仕事や医学などの
技術を学ぶときと同じ道をたどないといけないということ。
つまり、その理論を学び、
その習練に励むこと。つまり繰り返し繰り返しである。
そして愛という技術をマスターするのに
その技術の習得が究極の関心事であることであると書いている。
愛は能動的な活動であり、
受動的な感情ではない。
愛は、その中に”落ちる”ものでなく、
みずから踏み込むものである。
愛は何よりも与えることであり、
もらう・受け取ることではない。
しかし、愛を与えるときに
見返りがあったり、
与えることで何かを犠牲にするのでなく、
愛をおしみなく与えることができるのは、
愛に溢れている人だからだと解釈する。
愛の技術が未熟なうおさおは、
与えているつもりでも不十分と感じる。
愛する者の成長を積極的に気にかける”配慮”がまだまだだ。
そして、いつも傷つけることになる。
反省する日々・・・
最後まで読んでいただき
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