【♪483♪】ものまねの罠

お掃除で
ココロもからだもhappyになれる環境をつくること♪♪♪
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広報担当 やすひろが綴るブログ”
”すっかりクリスマスモード”

そして、
避難訓練”
社内で日々行う改善活動
”環境整美の取り組み”
6ヶ月間という期間で
社内横断型のチームメンバーを結成し
決められた場所の
業務改善、業務効率
整理整頓、新しい取り組み
サービス品質向上
などを
メンバー内で話し合って決めて
改善を実施していく活動
幹部評価も
定期的に行い
6ヵ月後は
表彰も行う
今日は環境整美の
6ヶ月間の振り返りと
今後の改善活動のあり方などを
幹部でとことん話し合った
この取り組みを始めて
3年半になるが、
その期間で
ずいぶん会社も進化した
改善活動の数だけでも
300近くの数の改善を行い
当たり前の目の前の環境に
目を留めて見る訓練を
繰り返し繰り返し行ってきた
そして進化した部分と
また新しい課題が出てくる部分と
あることにも気づいた
一つ課題がクリアされると
また新しい課題が見つかる
その課題をどういう運用で行えば
クリアできるかを
話し合って合議すること
そしてうまくいくか実験する
いかなければ修正
うまくいけば
また新しい課題の発見
永遠と続く
改善活動
その先にある
進歩
人も会社も
そうやって成長していく
向かう先がどこにあるのか
それを示すのは
リーダーの仕事
その向かう先に
どういう方法で望むのかを
考え行動するのが
メンバーの仕事
与えられたことをこなすだけでは
成長できない
できないことを
繰り返しの経験の中で
できるようになるだけでなく
できるようになっても
それでいいのか?と疑問を持ち
もっとこうしよう
もっとこうしてみよう
と考え新しい発見ができて
新しい自分作りができることが
大切ですね
このような改善活動は
多くの会社が取り組み
またそのような活動が
優秀な会社は
ベンチマーキングと呼ばれる
社内見学会を開いたりして
学びに行く会社も多い
当社の改善活動も
4年前に他社の改善活動を
見学に行くところから始まる
ものまねから始まった
しかし、
ものまねではうまくいかなかった
強制的に人を動かしても
導入目的や
リーダーの想いが
取り組み自体に
組み込まれていなかったり
メンバーに伝わっていないと
やらされ感
たっぷりのメンバーにとっては
不幸だし、
それで会社が変わっても
それは本物とは呼べないだろう
文化
風土
そういった部分を
変えていきたいから
始めた改善活動だったのに
ものまねから始めて
会社は大混乱を起こした
でも
目的や想いを伝え始めると
少しずつ
手ごたえなんて感じないほど
ゆっくりゆっくり
変化していく
さらに進化させるための
取り組み、活動は
どういう目的で行うのか
それは面白いか
それは人の成長につながるのか
それは幸せにつながるのか
そういう軸をぶらさずに
考えに考え
また新しい実験を繰り返していく
その蓄積がノウハウになっていく
ものまねは
あくまできっかけであって
自分らしさに
進化させていかないと
いつまでたっても
人の真似ばかり
していかないといけなくなる
自分自身の成長と
その先にある幸せを
自分の力で身につけること
自律って
自立って
そういうものではないだろうか
そのために
子供に勉強しなさい!
とストレートに
強制的に勉強を
させるのでなく
まわりくどくても
面倒くさくても
遠回りでも
勉強をするとどうなるのか
勉強自体が楽しいものなんだ
を体験や経験させることが
この改善活動の
最大の目的
まだまだ
道のりは遠いけど
確実に
達成したい先には
近づいているし
力がついてきている
さらに進化させるためには・・・
今日は話し合いが続く・・・

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