【♪540♪】モノやサービスの価値

心と身体がHAPPYになれる環境をつくること

それが栄水化学の志事

 

自分、企業がモノやサービスを購入する際に

何かの基準で購入を決定しているはずだ

 

”担当者がいい人だから”

”いい人だから”

も購入決定の要素ではあるだろうが

モノやサービスの価値そのものとは違う話

 

”こういう機能がついているから”

”こういうサービスがあるから”

そのモノやサービスの価値が

お客様にとって必要なのかどうかが

明確になっていない場合

価格でしか勝負できなくなってくる

 

なぜお客様はこのモノやサービスを購入するのか

その理由を明確に答えられなければ

情緒的あいまいな”いい人”的な答えか

一番わかりやすいが

企業努力なしの”価格が安い”ということを

売りにしなければいけなくなる

 

それがいいとか悪いとかという話ではなく

モノやサービスが売れなくなるか

利益が上げにくい構造を

わざわざ自分たちで作り上げていく

そういうシナリオしか書けなくなるだけ

 

経営は戦略を立てるのが仕事

言い換えれば会社のストーリーを書く

脚本家でなければならない

 

経営者はゴーストライターではだめで

ほかの人にストーリーは書いてもらえないし

書いてもらってもいかがなものかと思う

 

自分の会社のモノやサービスが

お客様に購入しようと決めていいただける理由

購入しようと決めた瞬間に

どういう気持ちになっていただきたいのか

それらを明確に答えられるようになれば

もっとワクワクできるだろう

 

 

 

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