【♪581♪】やる恥を選ぶ

心と身体がHAPPYになれる環境をつくること

 

最近出逢った本から

 

”やります”と宣言したことを、

とりあえずやってはみたものの、

まったくうまくいかずに、恥をかいた。

”やります”と宣言したものの、

もしうまくいかなかったときに

恥をかきそうだから、

そうなる前にやめておいた。

二人の自分を鏡に映したとき、

本当に恥ずかしい人物はどちらでしょうか?

 

 

人はだれしも失敗の道を好んで進まない。

が、やはり成長している人

成功している人

上手くいっている人ほど

”やります”と宣言したことを

とりあえずはやってみるけど

上手くいかずに恥をかくことを

たくさん経験していると思う。

 

僕は成功している人でもないし

上手くいっていると思ったこともないが、

自分を磨くことには貪欲でありたいし

それは自分を成長させるだろうし

自分の成長が家族だったりスタッフだったり

お客様だったりお取引様の

お客立ちにつながると信じているから、

あえて難しい道を選ぶこともある。

 

失敗することで恥をかくこともあるだろう

でもそんな周りからどうみられるかを気にするより

体裁や世間体を気にするより

自分らしくありたい

 

自分らしくとは

体裁や世間体でなく

自分の思う道を進むことだと

僕はいつもそう思っている

 

道を進む先が厳しいかどうかが問題でなく

道を進む過程が自分らしくあるかどうかの

方が大切だ

 

やらない恥よりやる恥とは

自分らしく生きるための指針

 

 

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