お掃除でココロもからだもhappyに
うおさおの会社の周りは、
今日は大変にぎやかです。
お祭りのため、山車（だんじり）や出店で
大賑わいです（すいません、写真1枚もありませんが・・・）。
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江戸時代は城下町として栄え、
地名の築地という名前でもわかるように
漁港や商人町としてかつて栄えた町です。
尼崎城は明治維新の時代に焼き払われましたが、
城下町としての情緒を残しており、
古い家屋が立ち並ぶ下町、それがうおさおの
育った町でもあり、現在の本社でもあります。
しかし、阪神大震災でほとんどの家屋が
倒壊、または地盤の液状化により傾いたため、
建て直しを余儀なくされました。
うおさおの実家、会社も同じ状態になり、
その後、下町は整備されきれいな町並みが
完成したのが、約4年前のことです。
町も整備され、会社も新しい社屋になり
現在の組織体制作りは始まったのですが、
一方で昔ながらの情緒は失われ、
人口も減り、寂しさもあります。
お祭りが毎年この町で行われ、
毎年お祭りの中を歩くたびに
この寂しさを感じます。
世の中の移り変わりとともに
消えていく過去の姿や面影。
新しいことや考え方商品などが生まれる一方で
淘汰されたり忘れられたりしていく昔。
忘れてはいけないこととして
この地元の祭りは永遠に続いていって欲しいと思います。