【№192】会社の寿命

お掃除でココロもからだもhappyに
今日は遅い時間のメールです。
うおさおの会社は今年で50周年を迎えました。
半世紀続いた会社なので、
もう半世紀続けるために、
新しい時代を築いていきたい。
そういう想いでこの節目を過ごしています。
日本では創業100年越えの会社が、
10万社あるといわれています。
日本で創業200年越えの会社は
3000社もあるそうです。
今日は地元商工会議所の会合で、
創業130年を超える会社の社長様との出会いがありました。
なんと5代目社長です。
身近なところにも老舗企業がありました。
会社が130年以上続いているというだけで
すごいことです。
年々企業の寿命が短くなっていると言われています。
新しく誕生した企業で10年以内に90%以上が消えると
言われるほど、企業が続けていくことが難しい時代です。
企業10年説、5年説とも言われる中、
100年以上続けていくには必ず理由があります。
キーワードは ”分相応” ”分をわきまえる”
無理して急成長、急拡大は危険だということ。
企業は大きさではなく、強さが大切。
強い会社を作り、新しい半世紀を作るべく
筋肉質な会社に鍛える時期です。
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