【№244】感謝の気持ちを表す

お掃除でココロもからだもhappyに
GW真っ只中~
みなさんいかがお過ごしですか?
うおさおは引きこもり中です。
お部屋片付けたり、
家の中をあちこちお掃除してます。
身の回りが整理・整頓・清潔になってくると
気持ちも整理・整頓・清潔、綺麗になってきてスッキリです。
GWも明日で終わり・・・
そろそろ気持ち切り替えて、
笑顔でいきましょう~
さて、今日のテーマは
”感謝の気持ちを表す”です。
感謝の気持ちは、
黙っていても伝わりませんので、
普通は
”ありがとう”
という言葉で相手に気持ちを表します。
”ありがとう”の語源は、
”有り難し”
人の力でできないことや、
成就しにくいことがなされたとき、
つまり、
”あり得ないこと”が起きたというので、
”有り難し”と言ったそうです。
もともとは、神様に対してのみ
使われてきた言葉だそうです。
”あり得ないこと”
”存在し得ないこと”
が起きたときに
”有り難し”と使ったということです。
神様が何かあり得ないことを
起こしてくれた場合に使った言葉が、
やがて、人に対しても使われるようになり、
”ありがとう”という言葉に
変化していったらしいです。
何気なく使っている言葉も、
紐解いてみると面白いですね。
元来、神様に対して使っていた言葉を
人に対して当たり前のように使っていますが、
この”ありがとう”という言葉には
不思議な力が宿っているような気がします。
”ありがとう”と感謝の気持ちを伝えたとき、
また伝えられたとき、
幸せな気持ちになります。
たった一言ですが・・・
もともと神様への言葉だったからでしょうか?
言葉は、言霊ともいいますが、
いい言葉は、人を幸せにする力があり、
また反対に悪い言葉は、人を不幸にする力がある。
言葉が持つ不思議な力です。
幸せになりたいと
人間は欲求を持っていますが。
それぞれが使う言葉を
少し意識して使うだけで、
人を幸せな気持ちにも
また自分を幸せな気持ちにも
させてくれる、
そんな力が言葉にはあります。
とても身近で、
でも意識して大切に使いたい言葉が
”ありがとう”です。
思ったらすぐに使いましょう。
”ありがとう”
特にとても身近な人に使ってませんよね。
”ありがとう”
思っているだけでは伝わらないのが
言葉の持つ性格。
言葉に乗せて、伝えていきましょう。

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