【№309】手放すということ

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人は生きていく中で、
いろんな体験を通して、
学んでいく。
また自分を武装するための
鎧として知識を身につけていく。
しかし、それで安心できない。
反対にその知識が邪魔になることだってある。
学んだことは
あくまで自分の体験を通しての
知識として身につけたときにこそ
その人の知恵となるが、
誰かの受け売りだと
自分の腑に落ちていない限り
それは単なる学校の勉強の延長でしかない。
自分の体験を通して身につけた知識、
いや知恵は
失敗や痛みが伴うことが大いにある。
苦しく、
時には切なく、
悲しくなることがついてまわる。
しかし、
そこを乗り越えていなくて
伝えられる語りには
何かしら魅力を感じない。
決して苦しかった話を聞きたいわけでなく、
ノウハウを教えてほしい
成功できる話が聞きたいんだと
いきなり結論に持っていこうとするが、
人にはすべて自分の体験を通してしか
ノウハウは蓄積されず、
他人のノウハウはすでに
自分のノウハウではないように思う。
いつも失敗続きのうおさお。
でも、最近ようやく体感としてわかってきたこと、
もう自分でからだで理解した知恵は
手放すということ。
折角、手に入れた知恵なのに
自分のものにしない。
誰かに譲る。
または捨てる。
そして新しい知恵を入れるために
また新しい挑戦をする。
その挑戦をし続けることが
人を変化し続けるということではないかと
今日一日を通して感じる。
身につけた技術を手放す。
誰かに抜かれる、
誰かに負ける、
ことを恐れて
人は自分の技術を手放そうとしない。
新しい自分を常に求めていこう。
身につけたものを手放して。
そうすれば、
いつも新鮮な自分でいられる。
進化し続ける自分が
手に入れなくても存在するだろう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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