【№360】人がやる気を感じるとき

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親が子供に対して、
”勉強した?”とか、
”勉強しなさい!”とか
いう場面が多い。
一般的によくみられる光景だ。
しかし、
少し考えてみて欲しい。
何のために勉強するのか?
当然、子供にとって
何のために勉強するのかと
聞かれて
”○○のために僕は私は勉強するんです”
なんて答える子供は少ないだろう。
親は自分が多くの経験をしてきて、
その経験の中で
勉強は大切と知っているから
子供には勉強をして欲しいと願い、
ついつい”勉強しなさい”という言葉で伝える。
しかし、この言葉は
子供にとって非常に苦痛な言葉だ。
勉強はしないといけないものなのだろうか?
と疑問を感じる子供は
やらされる勉強になり、
仕方なく勉強をすることになる。
だから学ぶことが楽しめない。
うおさおの話を少し。
うおさおの母親は、
とても教育熱心だった。
と思う。
しかし、うおさおの記憶として
一度たりとも
”勉強しなさい”と言われた経験はない。
母親はとにかく、
少しでも何かが上達すると
”すごいね~”と誉めてくれた。
また世の中ですごい偉業を成し遂げた
いわゆる”偉人”と言われる人の話を聞かせてくれたり、
伝記を読んでくれた。
”すごい”と言われる人をお手本にして欲しいという思いを、
”○○しなさい”でなく、
小さなうおさおに気づきを与える機会を
たくさん与えてくれたのだと思う。
そういう環境で育てていただいたので、
とにかく学ぶことが楽しくてしかたなかった。
少しでもできるとほめてくれる。
それがうれしくて、
もっと学ぶようになる。
そして、学ぶことが自分の成長につながると
実感してくるとどんどん学ぶ時間を多く持つようになる。
人としてしていいことと、
してはいけないこと、
これは躾として
”しなさい””してはいけません”と教えられた。
”靴をそろえなさい”とか、
”あいさつはしなさい”とか、
”人に迷惑をかけてはいけませんよ”などもそうだ。
しかし、勉強はしないといけないものではなく、
勉強することで自己成長につながるものだ。
勉強するのは自分のためであり、
学ぶことを楽しむことで、
自立心も磨かれると思う。
人がやる気になるとき、
一つはだれかに認められることに
喜びを感じたときだろう。
その感覚をうおさおは母親から教わった。
やがて大人になった、
うおさおは勉強から仕事へと
環境が変わったが、
やはり仕事も
しなければならないことにはならなかった。
仕事は楽しいものであり、
自己成長につながるものだ。
この楽しみをどう伝えていくか。
考えるとワクワクしてくる。
人がやる気を感じるとき。
人によって感じ方は違えども、
だれかに認められたとき、
だれかに喜んでいただいたとき、
そういう時にやる気は起こり、
そのやる気が
もっとこうしよう、もっとこうしてみよう、
という次の自己成長につながる行動につながるのではないかと思う。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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