【№387】人生は上り坂の時が一番楽しい

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facebookでこんなコメントをみつけた。
精神科医 樺沢紫苑さんがこんなことを・・・
ここから-----------------------------------—-
「人生、楽あれば苦あり」と言いいますが、
脳科学的には、「苦なければ、楽なし」
ということになります。
なぜならば、「苦しい」状況を突破したときに、
幸福物質ドーパミンが分泌され、
幸福感を実感するからです。
そして、「苦しい」が大きければ、
乗り越えたときの「楽しい」「幸せ」感も
また大きくなります。
平坦な道を歩き続けていては、
「苦しい」はありませんが、
また「楽」もないのです。
「苦しい」は「楽しい」の必要条件であり、
前段階に過ぎない・・・と考えれば、
「苦しい」状況を乗り越える勇気もわいてきます。
以上----------------------------------------—
うおさおは、先般マラソンに出場したブログを書きましたが、
まさに走っているときは、
苦しいものですが、
なぜ走るの?
と聞かれれば、
走り終えた時の幸福感を味わいたいから。
言い換えると、
目の前の苦しさから逃れようとして、
楽をしようとすると
幸福感を得る機会は失うことになります。
人生を歩んでいく例えとして、
坂を上ったり下ったりすることだとすると
坂を上っているときは苦しいもの。
しかし、自分をより高いところに成長させる行動だと考え、
その苦しさに耐えて坂を上りきったときには
違う景色と成長した自分が得られ、
自分で上りきった幸福感から、
楽しい感情がわきあがってくる。
そして、さらに高い目標を目指して
また上り坂を上っていく。
逆に苦しさから逃れるために
上り坂で上っていくことをやめてしまうと、
その後の楽しさも成長も味わうことなく
下り坂を下ることになるのではないだろうか。
あくまで、イメージの世界だが、
facebookのコメントを見ながら
そんなことを考える一日。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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1件のコメント

  1. SECRET: 1
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    今の私に、心を打つお言葉でした。
    先日に どうしても心が穏やかではいられないような怒りを職場の方から受けました。
    上司であり、普段そのような方だと分かってはいながら まともに被害を受けてしまいました。あまりに自己中心的で理不尽な行動に、怒りが日を過ぎても忘れられず 醜い顔になっておりました。
    何を読んでしても 腹の虫は治まってはくれず 苦しむ毎日でした。
    なんとバカバカしい…今はやっとその憎しみから逃れられました。
    私の周りには大事な素敵な人が沢山います。それを妬まれているのを気付きながら その上司を私は上から見て 私はあなたとは違う…なんて高をくくって高慢になっていた事。自分の蒔いた種でした。
    やっと許せそうです。
    ありがとうございました。o(^-^)o

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