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仏陀の言葉を書籍にまとめたものが
本屋でたくさんみかけるようになった。
こんな不安定で将来が不安と感じる時代だからだろうか・・・
みんな何かにすがりたい、
頼りにできる存在がいない、
そんな気持ちを代弁しているかのよう。
そういう、うおさおも仏陀の言葉には
重みも感じれば、
学ぶべきところが多いと感じ、
ついつい読んでしまう。
先日、会社内で現場のパートさん向けの研修会を行った。
そのときに使用するつもりで準備していた資料を
時間の関係で使わないままで終えてしまった。
準備していた資料は、
仏陀の言葉を引用して、
それぞれが仕事に対する考え方を
今一度見直してもらうつもり内容である。
”人は利を求めて、自分を与えてはならない。
自分を捨て去ってはならない。
人は、善い(やさしい)ことばを放つべきである。
悪い(粗暴な)ことばを放ってはならない。
やさしいことばを口にせよ。
荒々しいことばを口に出すな。”
利を求めてとは、
食べるために仕事をしている、とか
家族のためだから今の仕事を我慢してしている、とかを指す。
食べるために心を売っていて、いい仕事はできない、という解釈。
自分を捨て去ってはならないとは、
向上心や自尊心を置き去りにして、
魂を会社や利のために売ってはならない、という解釈。
仕事に自信を持って臨み、
食べるために生きるのでなく、
何かを乗り越えるために生きる。
仕事は、自分を成長させてくれる存在でもあるのだから、
難しいと思うこと、
つらいと思うことにあえて向き合い、
そこから工夫や楽しみをみつけ行動するところに
仕事の醍醐味があると教えてくれる。
なぜ、いい仕事が出来ないのか?
それは自分に向かうべき理想や目的が見えないからではないだろうか。