【№396】報恩謝徳

お掃除でココロもからだもhappyに♪♪♪
【ツイッターでもつぶやき中~】
↓↓こちらをクリック↓↓
   うおさおツイッター

【facebookのうおさお】 うおさおfacebook
先日、自らの誕生日を
会社の仲間からサプライズな
お祝いをしていただいた。
嬉しいと心が喜んでいる、
そう自分の心が感じる一日だった。
自分なんかのために
手間のかかることだろうに、
毎年、手作りでお祝いをしてくれる。
涙が出るくらい心は動くのだが、
そこはぐっとこらえて(そこは素直でないのだが)、
その感情のまま一日を終える。
素敵な仲間たちの気持ちを受け止めて、
今年はある言葉をお返しに贈った。
”報恩謝徳”・・・恩に報い、徳に謝す
辞書では、
今まで受けた恩や善意の心に報いようと、
すべてのことに関して感謝の気持ちを持つこと、とあります。
仲間の気持ちを受け止め、
その純粋な気持ちに応えるのは、
まずは仲間に対して感謝の気持ちを持つことである。
仲間の気持ちに対して
自分は何ができるか?
それはリーダーとして
仲間を幸せに導くことであり、
だれかを幸せにできる人を育てていくことだと
仲間に教えられる一日となった。
そういう意味も込めて
”報恩謝徳”の言葉を贈り
自分自身をさらに進化させていこうと
誓う機会となった。
人はとかく、
人から何かをされたい、と思う。
感謝されたい、
たくさんお金をもらいたい、
幸せになりたい・・・などなど
何かの見返りがないと、
すべては始まらない感じが
”されたい”感情には隠れているように思うが、
そんなギブ&テイクのような関係でなく、
ギブ&ギブ、与え続けられる自分でいることで
いつも感謝されるから、いつも感謝する人でいたいという気持ちも
”報恩謝徳”という言葉には込められている。
僕が
来年も誕生日をお祝いしてほしいから、
みんなに気に入られたいから、
仲間に優しくしたり、感謝したりするのは
ギブ&テイクの関係。
ただただ、
仲間の気持ちを
想いを受け止め、
その気持ちにただただ感謝し、
また新たな気持ちで
日々努力を続け練達することが
まずもって大切なことだと思う。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)