【♪503♪】おそわる

心と身体がHAPPYになる環境をつくること♪♪♪
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当たり前は
自分にとっての当たり前で
相手にとっての
当たり前でない
だから
何でそんなこと知らないの?
と感じても
それはその人にとって
知らないことだから
教えるしかない
毎日そういう場面に出くわすし
誰かにそういう印象を持たれているんだろう
若ければ若いほど
無知でも若さゆえ
許されることも多いが
学ぶ姿勢がない人は
接していても
成長の伸びしろは小さいと感じる
果たしてそういう自分はどうだろうか・・・
ある程度の年齢
ある程度の社会的立場
ある程度の組織内の立場になると
教わる機会は減っていくのと
学ぶ姿勢が薄れていくのか
謙虚さ、真摯な態度で臨めなくなる
素敵だなと感じる人の共通点は
知識や経験や実績を
ひけらかすことなく
謙虚さのオーラを醸し出し
落ち着きのある真摯な態度で接しており
相手の性別、地位、性格、態度に関係なく
相手を受け入れる器の大きさを感じる
相手によって態度を変え
自分の能力をひけらかすことで優越感を感じ
言葉でも上手に話しても
行動が伴わない器の小さい人間になっていないか
いつも自分を誰よりも厳しい目で
客観的に見ることを忘れたくないものだ
今日はそういうことを教わる一日となった
”教わる”と言うと受動的に聞こえるが
謙虚さを持って真摯な態度でいられると
”おそわる”は学ぶ機会をいただいたということと同義だと感じる

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