
2013年02月
2013年02月8日
心と身体がHAPPYになれる環境をつくること
それが栄水化学の志事
命をかけて・・・
そんな想いで物事に取り組んだことがあるだろうか
この人のために・・・
そんな想いで物事にあたったことはあるだろうか
どれだけ人を動かそうと思っていても
人は自分の思い通りにはならないこと
でも自分の想いは
自分の背中を見せることで
伝わると信じている
自分が言っていることに
自分の都合や策略がないこと
誰かの幸せであったり
相手のことを考えての行動であること
お客様第一
多くの企業が声高らかに掲げる言葉
でもお客様第一の姿勢が
リーダーシップに見えてこなければ
それは全体にも伝わる
お客様第一の姿勢
それはリーダーシップをとるべき人物の
背中に表れているんだろうな
2013年02月7日
心と身体がHAPPYになれる環境をつくること
それが栄水化学の志事
詩人坂村真民の言葉から
尊いのは
足でなく
手でなく
足の裏である
足の裏は
一生人に知られず
一生汚いところと接し
黙々として
そのつとめを果たしてゆく部分
頭から光が出る
まだまだだめ
額から光が出る
まだまだいかん
足の裏から光が出る
そのような方こそ
本当に偉い人である
頭や額から出る光と
足の裏から出る光はとの違いは
外から見えるかどうか
本当に尊敬できる人は
足の裏から光が出るような人
つまり
目立たないところにいるもの
隠れたところにいるもの
本当に尊敬できる人に触れる
目立たないだけに
隠れたところにいるだけに
見過ごさぬよう
本当に尊敬できる人の存在を
感じれる人でいたいな
2013年02月6日
心と身体がHAPPYになれる環境をつくること
それが栄水化学の志事
先日著名な経済人のお話を
お伺いする機会があった
その方は現役は引退され
現在は講演活動やラジオ番組を持たれ
現役時代のご経験を生かして
われわれ現役にとって学びの多いお話をされている
現役時代の人付き合いで
興味深いお話
”現役時代は社内の人や取引先との
付き合いはまったくせず
社外の人でもまったく利害関係のない人との
付き合いばかりしていた”
とお話をされていた
要するに
利害関係が発生する人との付き合いはせず
直接的に利害関係の発生しない
異業種交流、友人、との付き合いを大切に
されていたということ
また今日は地元の商工団体の
役員会に出席していたが
その懇親の場でも
別の方が同じような話をされていた
人との信頼関係を作りたいなら
何か自分の利益になることを考えていてはだめ
相手のため、団体のために
自分を動かすことができる人が
本当の信頼関係を作ることができる
自分にとってメリットがあるから
自分にとって得があるから
そういう人付き合いをしていると
仮に会社という後ろ盾がなくなったとき
その人付き合いは崩壊する
当然会社に所属していると
利害関係がある付き合いばかりだが
人との関係づくりで
自分にとって得のある
自分が楽になることばかりを選んでいる人
めんどうくさいことを嫌がる人は
自分が本当に困ったときに
助けてほしい人からは
助けてもらえない
利害関係のお付き合いが前提であっても
駆け引きせず
いつも自分が少し損をしてでも
相手のため自己犠牲を払える人が
長い目でみて
いい人間関係を作れると思う
損得勘定でなく
仁徳人情を大切に生きよう
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