【♪624♪】いくつになっても

心と身体がHAPPYになれる環境をつくること

働く女性と子供の未来のために

 

先日は4月入社予定の

内定者に向けての研修を行った

月1回のペースで会社にきてもらい

会社の雰囲気になれるだけでなく

すぐに仕事にかかれるように

入社後研修前の研修として

会社のルールや考え方

基本的なサービス知識や技術を

学んでもらうことを目的に実施している

 

新人の現場のスタッフの研修も

昨日は開催したのだが

内定者は20歳過ぎ

現場スタッフは40歳代、60歳代と

世代の幅広い研修生を混合して

初めて研修をやってみた

 

初めての試みには

初めての経験があり

いくら予想していても

想定外のことも起こり

よって結果も予想通りとはいかないもので

それらをすべて楽しみ

また研修を終えて振り返ることが

いつも大切だと思っている

 

若い世代にとって

人生経験が乏しいことは当然だが

社会的地位を基準に人をみるクセがついていると

僕はろくなことがないなと思っている

ようするに

その人の表面的に見えていることが

すべてその人を作っている的な

人に対しての評価をするっていうことだ

 

この日は

若い世代にとって何が学べたのだろうか

人生経験が乏しい彼らが

これから散々社会に出て

自分の思った通りに行かないことを経験し

そこから自分を鍛えるために

辛抱したり考えたり悩んだり

またトライしてみたりくじけたり

逃げ出したり喜んだり

泣いたり笑ったりしながら

自分なりの人と人の付き合いやすい距離感を探していく

 

どんな人からも学べることを

体感した一日だったのだが

どれほど感じられたかわからない

 

どんな体験からも

何かを吸収しようと意識して

アンテナを立てれば

いろんなことを吸収できる

 

まるでスポンジのように吸収する若い世代は

いろんな体験から

謙虚に学ぶ姿勢を忘れて欲しくないと思うし

また

若い世代から

僕自身が学べる器をいつも

持っておきたいと感じた一日だった

 

心の器の大きさには

いろんな考え方を受け入れる余裕と関係性があるとするならば

年齢を重ねるほど

いろんな考えを受け入れる余裕さが失われていかないように

いろんな世代と付き合う中で

いつも謙虚さを忘れずに

どんな相手のことも理解しようとする姿勢を

持ち続けるように意識すること

 

僕の潜在意識に働きかける

 

 

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