【№339】立場が変わると

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立場が変わると言葉が変わることがある。
例えば、消費者の立場であれば文句を言うが、
製造者・サービスを提供する側になれば
消費者から逃げたり、
消費者に対していい加減な対応をしたりする。
企業のCS担当者がサービス・挨拶は大切といいながら、
普段の生活では挨拶ひとつもしない。
その側の立場に立った視点だけで物事を考える。
それが普通なのだろうか?
思いやりという言葉があるが、
相手をおもんばかり、
相手の立場に立って考え行動すること、
それが思いやり。
消費者を思いやる視点で製造者はのづくりを行う。
それがCS(顧客満足)の基本的な考え方。
思いやりのこもったものやサービスには
愛情が込められており、
消費者の側も大切にしようとする。
それが消費者の思いやり。
これが経営者と社員の間ならどうだろう。
社員の幸せを真剣に考え、
経営者が思いやりを持って社員さんと向き合う。
その愛情が伝われば、
社員さんも会社に対して思いやりを持って行動する。
思いやりとは一方通行だと寂しい。
双方向でありたい。
それぞれ自分の立場だけを主張していては
文句ばかりが出てくるが、
相手の立場を考えれば、
そこには協力関係や
思いやりの気持ちの中に相互理解が生まれる。
立場を変えれば見方もかわる。
いつも自分の立場からだけでなく
相手の立場に立って発言したいものである。
今日はそんなことを考えさせられる一日。
そんな機会を与えてくれて感謝。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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